オフトレ施設のご紹介
スキーボード/ファンスキーをはじめとするとウインタースポーツは、『ウインター(冬)』の名を冠するとおり冬に行うスポーツです。そのため冬以外の季節でウインタースポーツを行うことは出来ません。
でも特別な施設を利用すればハイシーズンと同様に、、、とまでは行きませんが、冬以外の季節であってもそれなりにウインタースポーツを楽しむことができます。
これらの施設は総称してオフトレ施設と呼ばれています。(※オフトレ=オフトレーニングの略称)
ここではオフトレ施設を大まかな分類で分けて、その特徴やメリットデメリット、或いは必要なものなどを分かる範囲でご紹介したいと思います。
ちなみにオフトレ施設は『オフトレーニング』と言う言葉の意味どおり、基本的にはオフシーズンに行う冬に向けての練習施設です。
滑走やパークライド、またパークライドの中でもジブやキッカーなどやりたいこと別にそれぞれ特化した施設がありますので、皆さんの嗜好に合わせて利用する施設を選択してもらえばよいかと思います。
またスキボダGJやその他のスキボ団体ではご紹介するオフトレ施設でオフシーズンの交流イベントなどを実施することがあります。
『オフトレ施設は興味があるけども行ったことない・・・』と言う方はまずはそう言ったイベントに参加してみると言うのもオフトレ施設利用のきっかけになるかもしれませんよ。
詳しくはスキボダGJイベントやイベントカレンダーを見てみてくださいね。
このページの内容
ウォータージャンプ
ウォータージャンプはプールなどに向かって飛び込むキッカー(エア)練習施設です。
この施設の一番の特徴は着地点が水であると言うことです。
つまり多少着地をミスしても怪我をすることが少ないので、初心者でも着地姿勢を気にせずにキッカーの練習をすること
また水に向かって飛び込むので単純にレジャーとしても楽しいと言う側面もあります。
水に向かって飛び込むため当然ながら身体はびしょ濡れになります。そのため冬~春時期はクローズとなります。オープン期間は施設にもよりますが長くても5月~
一部施設を除きリフトなどの設備はないので、
ウォータージャンプのメリット
- 着地点が水なので雪山では失敗時のリスクを考慮してなかなかチャ
レンジすることができないさまざまなエアトリックの練習をするこ とができる。 - 水に向かって飛び込むため、キッカー(エア)
のオフトレだけでなく、単純にレジャーとして楽しい。 - 夜間でも営業している施設もあり、
仕事帰りに練習することができる(施設による)
ウォータージャンプのデメリット
- アプローチ部分は人工芝なので、転倒すると雪面よりも痛い。
- 板が水分を吸って芯材が劣化する恐れがある。
- エアトリック失敗時のリスクが少ない代わりに着地意識をしっかり
と持っていないと、 実際にゲレンデで飛んだときに感覚がずれてくることがある。
ウォータージャンプに必要なもの
- 板 ※
- ブーツ ※
- ヘルメット ※
- 水着
- ウェットスーツ ※
- ライフジャケット ※
- オーバーパンツ
- 軍手
- 靴下
- タオル
- リーシュコード
※印は施設によってはレンタルしている場合があります。詳細は各施設にお問い合わせください。
ウォータージャンプの注意点
スキー板が水分を吸って芯材が劣化する恐れがあります。芯材が劣化すると板自体の強度が劣化するので破損などの恐
またブーツも板と同様に浸水による劣化が起こる可能性があります。更に基本的にはハイクアップになりますので、コンクリートなどを歩く距離がゲレンデよりも長くなり、ブーツの底がすり減りやすくなります。そのため使い古しなどをウォータージャンプ専用として
オーバーパンツとはウェットスーツの上から履くパンツです。
靴下については、
着水時に板が外れることがあるのでリーシュコードは必須です。板外れは解放ビンディング・
ウォータージャンプ施設リンク
- S-Air(埼玉県)
- K-Air(三重県)
- O-Air(大阪府)
- 白馬さのさか ウォータージャンプ(長野県)
- みなかみAirField(群馬県)
- リステル猪苗代ウォータージャンプ(福島県)
- TEINEウォータージャンプ(北海道)
- ウォータージャンプ宮城(宮城県)
- 若杉高原おおやキャンプ場(兵庫県)
他にもウォータージャンプ施設はありますので検索してみてくださいね。
マットジャンプ
マットジャンプはエアマットなどに向かって飛び込むキッカー(エア)
ウォータージャンプと同じくキッカー(エア)練習施設なので、
またマットジャンプは着地点形状が水平になっているものと傾斜になっているもの2通りあります。傾斜形状ではある程度着地を意識した練習ができるなど形状により若干特徴が異なり、場合によっては
マットジャンプ施設もウォータージャンプ同様、
マットジャンプはプールなどに飛び込むウォータージャンプと異なり着地点がエアマ
マットジャンプのメリット
- 着地点がエアマットなので雪山では失敗時のリスクを考慮してなか
なかチャレンジすることができないさまざまなエアトリックの練習 をすることができる。 - ある程度着地を意識した練習ができる(傾斜形状のマット)
- 夜間でも営業している施設もあり、
仕事帰りに練習することができる(曜日による)
マットジャンプのデメリット
- アプローチ部分は人工芝なので、転倒すると雪面よりも痛い。
- 設備保護のために板を完全ダリング(
エッジを削って丸くしてしまうこと)されてしまう。 - エアトリック失敗時のリスクが少ない代わりに着地意識をしっかり
と持っていないと、 実際にゲレンデで飛んだときに感覚がずれてくることがある。 - 着地時に腕や足を変な姿勢で伸ばしているとマットに引っ掛かり思
わぬ怪我をする恐れがある。
マットジャンプに必要なもの
- 板
- ブーツ
- ヘルメット
- 肌を露出しない格好(長袖、ロングタイツ+オーバーパンツなど)
- 手袋(滑り止めがないもの)
- 靴下
スキー板はレンタルを行っていない施設の方が多いので確認してみてください。
マットジャンプの注意点
スキー板はマット保護のために完全にダリングされてし
マットジャンプでは着地地点のマットに対して摩擦軽減のために散水を行っているので
ブーツについてはゲレンデで使用しているものを使用しても構いま
マットジャンプ施設でのスキーの使用は問題ありませんが、
格好は万が一の転倒時の怪我防止のため、素肌が露出しなければOK
靴下については、
マットジャンプ施設の紹介
- 埼玉クエスト(埼玉県)
- 小布施クエスト(長野県)
- 東北クエスト(宮城県)
- 愛知クエスト(愛知県)
- 千葉KINGS(千葉県)
- 東海KINGS(愛知県)
- 大阪KINGS(京都府)
- 福岡KINGS(福岡県)
- FLYHILLつくばみらいジャンプスキー場(茨城県)
- BAGPARK(群馬県)
- 若杉高原おおやキャンプ場(兵庫県)
- 湘南BRUSH(神奈川県)
これらのほかにもあるかと思いますので探してみてくださいね。
ジブゲレンデ
ジブゲレンデは人工芝の上にジブアイテムを配置してあるジブ練習施設です。後述するサマーゲレンデとは同じ人工芝を滑るゲレンデと言う意味では共通点がありますが、ジブゲレンデはジブ練習のみに特化した施設です。場合によってはサマーゲレンデと併せて紹介される場合もありますが、ここでは別物として分けてご紹介いたします。
アイテムの配置や種類はさまざまで、
人工芝と言いましたが、
ほぼ全ての施設でスタート地点までハイク(歩いてのぼること)
天候や設置施設にも寄りますが、
ジブゲレンデのメリット
- ジブ練習に特化した施設なので、集中的にジブの練習ができる。
- 雪上と違ってアウト部分が掘れていく、と言った地形変化がない。
ジブゲレンデのデメリット
- 人工芝のため、転倒すると雪面よりも痛い。(※
但し施設によっては柔らかい素材を用いているところもある) - 冬と違い格好が軽装になりがちなので、
転倒時のダメージが大きくなる場合がある。
ジブゲレンデに必要なもの
- 板
- ブーツ
- ヘルメット
- 肌を露出しない格好(長袖、ロングタイツ+オーバーパンツなど)
- 手袋(滑り止めがないもの)
- 靴下
ジブゲレンデの注意点
滑走性向上のため、板の滑走面に石鹸水を塗布したり、
ブーツについてはゲレンデで使用しているものを利用しても問題はありません。
ジブゲレンデの利用はウォータージャンプやマットジャンプ施設よりもハイク距離が短いため、
格好は万が一の転倒時の怪我防止のため素肌が露出しなければOK
ジブゲレンデ施設の紹介
- 湘南BRUSH(神奈川県)
- 埼玉BRUSH(埼玉県)
- 長野BRUSH(長野県)
- 鹿島槍サマートリック(長野県)
ジブゲレンデは他にもありますが、『スノーボードパーク』と銘打っている施設が多く、スキーの利用可否について不明でしたのここでは紹介しませんでした。お近くにジブ練習施設がある場合には直接問い合わせをしてみてくださいね。
室内ゲレンデ
室内ゲレンデは一年中温度が氷点下に保たれている室内に設けられた通年営業して
かつてはザウスなどのように滑走なども出来る巨大施設がありまし
しかし滑走自体が出来ないわけではないので、
施設主宰で滑走やパーク向けの講習会やキッズスクールなどを開催
室内ゲレンデのメリット
- 通年営業で室内に擬似冬環境を作っているため、
オフシーズンでも冬気分を楽しめる。 - 一つの施設内でキッカー、ジブ、
ハーフパイプなどのさまざまなパーク練習ができる。 - 夜間でも営業しているため、仕事帰りに練習することができる(
曜日による) - ゲレンデと環境が似ているため、より本当のゲレンデに近い感覚で練習が出来る。
室内ゲレンデのデメリット
- 擬似雪は人工芝ほどではないがホンモノの雪よりも硬いため、
転倒時には痛い。 - 板やブーツの汚れ付着が多い。
室内ゲレンデの必要なもの
- 板 ※
- ブーツ ※
- ヘルメット ※
- ウェア
- グローブ
- 靴下
※印は施設によってレンタルがあります。詳細は各施設にお問い合わせください。
室内ゲレンデの注意点
使用するスキー板やブーツ、
どの施設も時間制となっている場合が多いですが、
キッカーやジブなどアプローチから着地(ランディング)
ゲレンデと異なり室内なので当然ながら天井があります。キッカーを利用する際にはこの天井が気持ち的な圧迫感となってしまう場合
室内は風もなく、光源は一定であり、
室内ゲレンデ施設の紹介
- スノーヴァ溝の口R-246(神奈川県)
- スノーヴァ新横浜(神奈川県)
- スノーヴァ羽島(岐阜県)
- カムイみさか(山梨県)
サマーゲレンデ
滑走に適した特殊な人工芝を敷き詰めたゲレンデで、その名のとおり夏でもスキーをすることができる施設です。
サマーゲレンデと一言で言っても種類はさまざまです。
- プラスノー:人工芝(プラスチックのブラシ)の上を普通のスキーで滑走する
- グラススキー:自然芝の上をキャタピラ状が付いたスキーで滑る
- サンドスキー:通常のスキーで砂の上を滑る
- その他:特殊器具を用いて滑走する
ここでは人工芝を滑るプラスノーをサマーゲレンデとして取り上げます。
サマーゲレンデは雪面と滑り心地は異なるとは言え、夏でも屋外を長距離滑れるため、パークをやらない方や室内ゲレンデなどの短距離では物足りない方などのスキー中毒者には非常にありがたい施設です。
冬季はゲレンデとして営業している場所をオフシーズンにサマーゲレンデとしている施設が多いため、営業期間は5月~10月頃としている施設が多いですが、ゲレンデと併設営業していない施設では通年営業をしているところもあります。
サマーゲレンデのメリット
- オフシーズンでも屋外を長距離滑れる。
- 本格的な滑走を楽しむことができる。
サマーゲレンデのデメリット
- 雪面と異なり固いので転倒すると痛いし、摩擦によるやけどの可能性もある。
- エッジの感覚など、雪面の滑走と感覚が異なる。
- 滑走による人工芝とソール面の摩擦により、板の劣化や破損の恐れがある。
- 摩擦熱低減のため散水や散水による泥はねなどで衣類が汚れることがある。
サマーゲレンデの必要なもの
- 板 ※
- ブーツ
- ヘルメット
- ウェア(肌を露出しないもの)
- グローブ
- 靴下
※印は施設によってレンタルがあります。詳細は各施設にお問い合わせください。
サマーゲレンデの注意点
サマーゲレンデではスキーボード/ファンスキーの滑走を禁止している場合があります。もしスキーボードでの利用が可能だとしても、万が一の転倒時には雪面よりも地面が固い分、重大な怪我の可能性がありますので非解放ビンディングでの利用を推奨します。スキーボードの利用やビンディングについては各施設にてご確認ください。
ブーツはゲレンデで利用しているものを使用しても問題ありませんが、サマーゲレンデでは滑走性維持のためにスプリンクラー等でゲレンデに散水などを行っている場合があります。そのため水に濡れてしまったり、ブーツ内部まで浸水してしまう場合があります。滑走後にはブーツ内部までしっかりと乾かすようにしてください。
ウェアは手足が露出しなければOKですが、万が一の転倒時に備えて各種プロテクターなどの保護装備の着用を推奨します。プロテクターについてはスキーボードのプロテクターを参照してください。
スキーボードならではの滑りであるグラトリについては、、、出来なくはないですが雪面よりも各種動きや荷重が非常にシビアになるため、よほど熟練でない限りはグラトリは行わない方が無難と言えます。また滑走とは異なる不自然な体勢での転倒は雪面以上に大きな怪我の元となるため、総合的にはグラトリ滑走はあまりお勧めはしません。
サマーゲレンデは雪面のような板のずらしを利用した滑走がほとんどできません。そのため急な制動やコントロールが出来ないため、他の人と距離を開けて滑走を行わないと思わぬ衝突などの危険性があります。特にスキーに慣れている人ほど、この“ずらし”が出来ない感覚に戸惑う傾向にありますので十分にご注意ください。
サマーゲレンデの紹介
- かぐらスキー場(夏季)(新潟県)
- GALAサマーパーク(新潟県)
- 丸沼高原スキー場(夏季)(群馬県)
- ウイングヒルズ白鳥リゾート(夏季)(岐阜県)
- 若杉高原おおやキャンプ場(兵庫県)
- アップかんなべ(夏季)(兵庫県)
- サンビレッジ茜(福岡県)
他にも多数ありますので調べてみてください。
<スキーボード/ファンスキーでサマーゲレンデや芝ゲレンデ滑走をする際の重要注意>
スキーボード/ファンスキーでサマーゲレンデの利用可否は施設によりますが、仮に利用出来る場合、通常のスキーでの利用とは異なる注意点があります。人工芝での滑走は雪面滑走と異なり、芝と板の間に大きな摩擦熱が発生します。
実は雪面滑走でも雪面と滑走面のあいだに摩擦は発生していますが、周囲温度や雪面が氷点下などの低温度であるため触って分かるほどの摩擦熱はありません。
しかしサマーゲレンデでは周囲温度や人工芝の温度が高いため、滑走直後の滑走面は手で触れることができないほどの熱を帯びている場合があります。
この熱により特にスキーボードでは滑走面にダメージを深刻なダメージを負ってしまう恐れがあります。具体的には滑走面の融解や融解に伴うエッジの剥離などです。
<このような状態になる理由>
スキーボードの通常のスキーの約2/3程度の長さしかないため、滑走に伴って発生する滑走面の摩擦熱は通常のスキーよりも多くなります。
摩擦熱は滑走時に掛かる面圧によって発生します。通常のスキーでも摩擦が起こり熱が発生しているのですが、滑走面の面積が少ない分、面積あたりに掛かる圧力が増えるため、スキーボードの方がより多くの摩擦熱を帯びてしまうと言うわけなのです。
これにより通常のスキーと同じように滑ったとしても板が短い分、より多くの熱を帯びてしまい、スキーボードの方がより深刻なダメージを負う場合があります。
<これを防ぐためには>
まず第一に滑走面、つまり人工芝の温度が上がらないように常時散水しているかどうかの確認してください。人工芝が水分を帯びていることによって、表面温度が下がり摩擦熱を帯びづらくなるだけではなく、抵抗が減り、滑走性も向上します。
またなるべく滑走面の一か所だけで圧力をかけない滑走を行ってください。ボーゲンやスライド滑走など、ブレーキを掛ける滑走は滑走面の一部に圧力がかかってしまう滑走です。雪面滑走では特に気にしなくて構いませんが、スキーボードで人工芝を滑走する際には注意してみてください。
因みに、、、雪面滑走における雪面とソール面の摩擦の影響について『 スキーボードのメンテナンス 』で軽く触れていますのでよければご覧ください。
その他オフトレ施設
上記に挙げた以外に滑走を伴わないけども滑走に役立つオフトレと言うのもあります。それらの名称と内容を簡単にご紹介していきます。
トランポリン
トランポリン施設ではキッカーにおける空中の動きや体幹を養うのに適しています。また意外と運動量があるので、レジャーとしても楽しめると思います。
<主な施設>
- 富士見トランポリンBASE(長野県)
- X-TECH桶川(埼玉県)
- X-TECH大阪(大阪府)
- CRASS -ActionSportsHouse-(北海道)
- S-Air(埼玉県)
上記の施設はスキーやスノーボードのオフトレ利用者に多く利用されている施設ですが、トランポリン施設はスキーやスノーボードのオフトレ以外にもさまざまなスポーツのトレーニングに利用されています。
その為、上記施設以外にもトランポリンを利用できる施設は数多くあります。例えば市の体育館などでも利用できる場合もありますので、或いは皆さんの身近にも利用できる場所があるかもしれません。ぜひ探してみてください。
グラススキー
グラス(草)の上を滑るスキーです。スキーと言っても利用するのはキャタピラのようなグラススキー専用スキー板になります。滑走感覚は雪上を滑るスキーとは異なりますが、一度試してみるのも面白いかもしれませんね。
<主な施設>
- ふじてん(山梨県)
- アップかんなべ(兵庫県)
- 斑尾高原グラススキー場(長野県)
- 大久保グラススキー場(静岡県)
実は私自身がグラススキー未経験なのであまり施設などに詳しくありませんが、体験できるところはかなりあるようです。興味がある方はお近くの施設を探してみてください。
その他
自宅でも簡単に滑走練習が出来るパラレルステッパーと言うものがあります。本来は普通のスキーの滑走練習として用いるものですが、こう言った滑走の動きはスキーボード/ファンスキーであってもとても有効です。
腹部への刺激にもなることからダイエットにもある程度の効果があるかしれませんので、自宅でちょっとした空き時間などに利用してみるのもいいかもしれません。
またインラインスケートなどもスキーのオフトレとしては有効と言われています。スキーボード/ファンスキーのみならず、フリースタイルスキーの動きの多くはインラインスケートから来ていると言われています。スキーと同じ感覚で、、、とはなかなか行かないかもしれませんが、オフシーズンの趣味を兼ねてインラインスケートを始めてみるのもアリかと思います。
まとめ
オフシーズンでもスキーボード/ファンスキーが忘れられない方は大勢いると思います。そう言った方はぜひここで紹介した施設を利用してみてくださいね!
ただし、オフトレ施設ではゲレンデの滑走よりも怪我のリスクが高い場合が多いです。各施設の注意事項を遵守して安全に注意して楽しんでくださいね!