スキーボードのビンディング

スキーボードのビンディングの種類

スキーボード、ファンスキーのビンディングは固定式ビンディング(非解放式ビンディング)と呼ばれる簡易式ビンディングで、スキボのビンディングとは?と言うと誰でも思い浮かべることが出来るほど特徴的なビンディングです。

しかしスキーボード、ファンスキーのビンディングは固定式ビンディング以外にも種類があることはご存知ですか?

スキーやスノーボードにはステップインやテレマーク用など複数種類のビンディングがありますが、スキーボードにも多数ビンディングがあります。その種類は以下の通りです。

  • 簡易固定式ビンディング
  • 専用解放式ビンディング
  • 4x4ビンディング
  • 解放式ビンディング
  • ソフトブーツ用ビンディング
  • その他

 ※4x4はフォーバイフォーと読みます。

スキボのビンディングの共通特徴

これだけの種類があるスキーボード、ファンスキーのビンディングですが、普通のスキーには見られないスキボビンディングならではの特徴がいくつかあります。

その特徴は以下のとおりです。

  • 4x4規格
  • 解放機能の排除
  • ソールサイズの調整が簡単
  • 通常ブーツで利用可能

これらの特徴はスキボのビンディング全てに対応しているものではありませんが、一般的なスキーボード向けビンディングの代表的な特徴となっています。

4x4規格

スキーボードの4x4と言うのはビンディングを取り付けるネジ穴の位置を定めた規格と理解してもらえれば問題ありません。この規格に対応したスキボであれば全て4x4ビンディングを取り付けることが出来ます。そのため4x4ビンディングを一つ持っていれば、複数の4x4対応スキボで使いまわすことが出来ます。

ソフトブーツ用ビンディングであっても4x4規格に対応してあれば同様に取り付け可能です。

  • <適応ビンディング>
  • 4x4ビンディング
  • ソフトブーツ用ビンディング

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解放機能の排除

スキーボード、ファンスキーのビンディングには解放機能が排除されたものが多いです。複雑かつ重量がかさんでしまう解放機能を排除したビンディングを採用したことにより、スキーボードの特徴である軽量で操作性の良さが際立つことになっています。

また解放機能を排除して構造が簡素化されたことより、普通のスキーよりも安価に提供できるモデルが増え、スキーボードを手軽に始めることが出来るようになっています。

但し、解放機能の必要性については賛否両論有り、どちらが正しいと論じることは非常に難しいです。『スキボは安全?危険?』でも触れていますが、一般的には固定式ビンディングは危険視されているのが現状です。

危険か否かについては個人の技量なども絡んでくるので一概に危険と断言することは控えたいと言いたいのですが、スキボメーカー各社とも解放式ビンディング対応へとシフトしつつあるのが現状です。

しかしながら実際には固定式ビンディングの愛用者は依然として多いです。軽量、扱いやすさ、安価などを実現した非解放式ビンディングはスキーボードにとっては大きな特徴であることは間違いありません。

  • <適応ビンディング>
  • 簡易固定式ビンディング
  • 4x4ビンディング

ソールサイズの調整が簡単

スキーボードのビンディングは簡単にソールサイズの調整が出来ます。

スキーの解放式ビンディングも多少の調整は出来ますがその幅はおよそ±1センチ程度です。この調整機能はブーツ買い替え時のブーツメーカーによる若干のソールサイズ違いに対応するための調整機能であり、この調整機能を多用するのはあまり推奨できません。

ところがスキボのビンディングは多少の違いはありますがおよそ280~330センチ程度、種類によってはそれ以上やそれ以下にも調整できるものがあります。もちろんユーザーによる調整自体を前提としているので、自由にサイズ変更することに何の問題もありません。

更にこの調整に特殊な工具は必要としません。レバー操作のみで交換できるものや一般的な工具(ドライバーや六角レンチなど)で調整できるなど、比較的容易に調整が可能なのです。

  • <適応ビンディング>
  • 簡易固定式ビンディング
  • 専用解放式ビンディング
  • 4x4ビンディング

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通常ブーツで利用可能

スキーボード、ファンスキーのビンディングの特徴を挙げるとき、あまり取り上げられることがない特徴としてブーツの共用利用が可能と言う点があります。ソフトブーツ用ビンディングやその他に分類される特殊なものを除き、全て普通のブーツで使用可能なのです。

これは何らかの理由でスキボを買い換えた時、今まで使用していたビンディングとは異なるビンディングがついていたとしても、わざわざブーツを買い換える必要がないと言うことです。

え?当たり前でしょ?と思われるかもしれませんが、スキーやスノーボードでは一部の特殊ビンディング(テレマークスキーやスノーボードのステップインなど)を利用する際、それに対応した専用のブーツでないと利用できないものがあります。

しかしスキーボードの場合、4x4から解放式まで全てのビンディングで同じブーツが使用可能なのです。これは気付きにくい点ではありますが実は大きな利点とも言える特徴なのです。

  • <適応ビンディング>
  • 簡易固定式ビンディング
  • 専用解放式ビンディング
  • 4x4ビンディング
  • 解放式ビンディング

スキーボードのビンディング紹介

 それではスキーボード、ファンスキーのビンディングの種類別の特徴を解説していきます。

簡易固定式ビンディグ

スキーボード、ファンスキーの簡易固定式ビンディングは世の中で一番普及しているスキーボード用ビンディングです。一般的に販売されているスキーボード、ファンスキーに最初から取り付けられているビンディングと言えばお分かりになるでしょうか?

最初から取り付けられているのでスキボとビンディングで一つの商品だと思われている方も多いと思いますが、あれも立派なスキーボードのビンディングです。

その特徴は名前のとおり解放機能がなく軽量であることです。材質が樹脂製なので他のスキーボード用ビンディングと比較してもダントツの軽さなのです。

しかし残念ながらそのメリットが逆にデメリットの原因となることがあります。

スキボビンディングに限らず一般的な樹脂製品は紫外線に弱く、長期間屋外に晒しておくと徐々に硬化していきます。硬化した樹脂はちょっとした衝撃で亀裂や破損などを引き起こす場合があります。これはスキボのビンディングにおいても例外ではありません。

つまり樹脂と言う性質上、他のビンディングと比べると劣化しやすく、最悪の場合、滑走中に破損する危険性もあります。

とは言えそれはかなりの長期間に渡って使用した場合で保存状況も劣悪な場合です。逆に言うと室内などの樹脂に優しい環境で保管しておけばさほど激しい劣化は引き起こりにくいです。

実験したわけではないので確かなことは言えませんが、2000年頃に発売されたファンスキーでも保管状況がよければ問題なく使用していると言う報告もあります。

経年による劣化はどうしても避けられませんが、それでも保管などに注意すれば重大な事故を避けることが出来るので、簡易固定式ビンディングをご利用の方はぜひ覚えておいてください。

まビンディングが予め板に取り付けられているので別途ビンディングを購入する必要がありません。

解放機能がないスキボ用ビンディングと言えば4x4ビンディングがありますが、こちらは別途購入する必要があります。4x4ビンディングは4x4規格の板で使い回しが出来ますが、材質やブランド等の関係でさほど安価なものではありません。そう言ったビンディングの費用がかからないと言うのは大きなメリットと言えると思います。

但し簡易固定式ビンディングは最初から取り付けられた専用のビンディングです。そのため取り外して他の板に流用すると言ったことは原則的には不可となります。もっとも簡易固定式ビンディングが取り付けられたスキボは元々安価なので、さほど気になるデメリットではないかもしれません。

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4x4ビンディング

スキーボード、ファンスキーでは簡易固定式ビンディングの次に普及しているビンディングです。デザイン性が良く、4x4規格に対応しているスキーボードであれば国内外のどんな板にも使用可能ため、好みのマッチングを楽しむなどして利用する方が多いです。

材質はアルミなどの金属製のものが多いので比較的劣化が少なく、一つ持っていれば長期間にわたって利用することが出来ます。また金属製であるため作りがしっかりしているので、パークやグラトリなどのハードな滑走にも十分な信頼性があります。

簡易固定式ビンディングと比較するとやや重量はありますが、スキーボードに取り付けてしまえばさほど気になる程ではなく、スキーボードの利点である軽さによる操作性が損なわれることはありません。

4x4ビンディングはソールサイズの調整が容易に行えますが工具が必要なものが多いです。使用するのは一般的なプラスドライバーや六角レンチなどなので容易に入手可能ですが、工具を必要とせずに調節できるモデルが多い簡易式固定ビンディングと比較するとひと手間掛かってしまうのが若干のマイナス面ではあります。

解放式ビンディング

解放式ビンディングとは普通のスキーで使用するビンディングのことです。

意外と思われるかもしれませんが、今までのスキーボードは普通のスキーで使用する解放式ビンディングを取り付けることは出来なかったんです。

『え?今までだって解放式ビンディングがついてるスキーボードあったよ』

と思われた方。なかなか詳しいですね、確かにそのとおりです。

今までも解放式ビンディングがついているスキーボードは存在していましたが、それは取り付けられている板の専用品となる専用解放式ビンディングなのです。専用解放式ビンディングの詳細について後述いたします。

ここで言う解放式ビンディングは普通のスキーでも利用できるビンディングのことです。

解放式ビンディングは単体で販売されていて、スキーボードとは別に購入する必要はありますが、どのビンディングを選択するのかを自由に選べます。

解放式ビンディングは開放値やデザイン、メーカー特有の特徴など選択材料がさまざまありますが、それらの中から好みのものを自由に選べると言うのはスタイルを気にするスキボダにとっては大きなメリットであると言えます。

ショップなどの有資格者による施工が必要になりますが、ビンディングの付け替えも可能ですので、万が一お使いの板が破損なので使用できなくなった場合にはビンディングのみを次の板で利用することが可能なのです。

昨今の解放式ビンディングは非常に軽量に出来ており、4X4ビンディングなどと比べても重量差がほとんどなくなってきています。そのためスキーボードに解放式ビンディングを利用することは、万が一の際にはビンディングが解放してくれる、足を踏み込むだけで履けるので板の脱ぎ履きが楽、ブレーキが付いているので解放時に流れないなどの多数の利点を教授することが出来ます。

このようにメリットが多い解放式ビンディングですが、スキーボードに用いる際にはスキボ特有とも言えるマイナス点がいくつかあります。

それは誤解放の可能性です。

スキボの特徴的な動きであるグラトリ(グラウンドトリック)は普通のスキーでは行わない動きを多用します。そのため解放式ビンディングのブーツ保持に対して通常であればブーツを解放しなくてはいけないような力が加わることもあります。

そうなると固定式ビンディングでは行えていたトリックが解放式ビンディングではビンディングが解放してしまう誤解放と言う現象が起きてしまう恐れがあります。

開放値をあげて容易に外れないようにすれば解決する問題ではありますが、そうなると『解放する』と言う解放式ビンディングの利点が薄くなってしまうのであまりお勧めは出来ません。

また価格面についても残念ながらマイナス点と言わざるを得ません。

解放式ビンディングはモデルによりますが決して安価なものではありません。4X4ビンディングも高価なものであればそれなりの金額がしますが、解放式ビンディングはモデルにもよりますがそれと同等程度か、或いはもっと割高になってしまうものもあります。

また4x4ビンディングは一つ持っていれば他の板に付け替えなどは自分自身で容易に行えますが、解放式ビンディングが有資格者でないと取り付けが出来ず、取付や付け替えに費用が発生してしまいます。そのためトータルコストとしては負担が大きくなってしまいがちなのです。

最も4X4ビンディングと違って解放式ビンディングは普通のスキーでも利用可能なビンディングです。そのため店頭などではまず見ることが出来ない4X4ビンディングと異なり、通常店舗でも購入できるほど流通しています。

流通が多いと言うことはセールや値引きなどで安価で購入できるチャンスも多いということですので、価格についてはマイナス点ではありますがタイミングなどを見計らえば何とかなると言う側面もあります。

因みに、、、実は今までは普通のスキーで使用されている解放式ビンディングを取り付け可能なスキーボードは存在していませんでした。今までの解放式ビンディングが取り付けられていたスキーボードは上記に挙げた専用の解放式ビンディングか、或いは無理に取り付けられたものでした。

無理に取り付けても取り付かないことはないです。しかし板の内部構造が滑走に耐えられるほどの強度を保証しておらず、言わば『不正改造品』である状態だったのです。

言ってみれば『一般の解放式ビンディングが取り付けられているスキーボードは、たまたまビンディングが外れてないだけで、いつビンディングが板から外れるか分からない状態』なのです。

新鋭のスキーボードブランドであるGR Skilifeのスキーボードは予めビンディングプレートと言うものが内蔵されているそうで、WhiteLandSnowFairy / ForFreeなど全てのラインナップで解放式ビンディングを取り付け可能であると正式に保証しています。

今後このようなスキーボードは増えてくると思いますが、この記事を書いている2017年時点ではスキーボードで解放式ビンディングを利用したい場合には、専用の解放式ビンディングが取り付けられているモデルか、GR Skilifeかの2択となっています。

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専用の解放式ビンディング

大別すれば解放式ビンディングではありますが、予めスキーボード、ファンスキーに専用の解放式ビンディングが取り付けられているものは別途こちらに分類しました。

主な特徴は前述の解放式ビンディングと同様ですが、専用の解放式ビンディングには別途後付する解放式ビンディングとは異なり、独特のメリットとデメリットがあります。

  • メリット:サイズ調整が可能
  • デメリット:重い/他の板への流用は不可

専用の解放式ビンディングは初心者向けのスターターアイテム的要素が強く、誰でも気軽に乗れるように固定式簡易ビンディングと同様にソールサイズが調整できるようになっています。

初心者でスキーボードを始めたいけども解放機能がないのはちょっと不安と言う方には非常のお勧めです。

しかし専用の解放式ビンディングが全体的に重量が重いです。もっとも最近のモデルであれば軽量でデザイン的にもスマートなものが増えてきているのでデメリット面としては払拭されつつありますが、中古品など昔のモデルの板を購入する場合には覚えておいてください。

また通常の解放式ビンディングと同様に自分でビンディングの付け替えや交換は出来ません。一度取り外しをしてしまうと再取付をしても強度の保証が出来ず、誤解放どころかビンディング自体が板から外れてしまう可能性があるので、専門の業者以外は専用の解放式ビンディングの取り付け取り外しは行ってはいけません。

ソフトブーツ用ビンディング

スノーボードなどで使用するソフトブーツで利用できるビンディングです。とは言っても特別なものではなく、4x4対応のスノーボード用ビンディングをそのままスキーボードに流用しただけのものです。

ビンディングの装着はスノーボードと同要領になるので、スキーやスキーボードと比べると手間は掛かりますが、ビンディングだけでなくブーツも軽量になるので、スキーボード用ビンディングの種類の中では群を抜いた軽さとなります。

スノーボード用ソフトブーツはスキー用のハードブーツと比較すると足回りがしっかりと固定されません。そのためソフトブーツでスキーをするにはある程度のスキー技術の熟練度とソフトブーツへの慣れが必要です。

そのため圧倒的に軽いと言うメリットがありつつも、利用に対する難易度は個人に技量に大きく左右されてしまうので、万人向けとは言い難いのがソフトブーツ用ビンディングなのです。

しかしながらハードブーツにはない足の動きの自由さは、一度は体感して欲しいとお勧め出来るほどの魅力があります。足首の動きまで使える自由さはグラトリ、滑走、パークなどあらゆるシーンで今までの滑りに変化をもたらしてくれると思います。

一方、ソフトブーツ用ビンディングの大きなデメリットは3点あります。

まず最初はソフトブーツを用意しなくてはいけないことです。

ソフトブーツ用のビンディングですから、当然ながらソフトブーツでないと使用できません。しかしスキーボードで使用するブーツはハードブーツです。スノーボード経験者であればソフトブーツを持っているかもしれませんが、そうでない方がソフトブーツ用ビンディングを体験しようとした時には、改めてソフトブーツを購入しなくてはいけないと言う手間や負担がかかります。

次は入手が困難であることです。

スキーボードのソフトブーツ用ビンディングは、スキーボードにスノーボード用のビンディングを取り付けたものです。4x4規格のソフトブーツ用ビンディングであれば直接スキーボードに取り付け可能ですが、ソフトブーツ用ビンディングはスキーボードよりも幅が広くスキボからはみ出してしまいます。そのためターンなどでちょっと板を倒しただけで直ぐにビンディングが雪面に当たってしまいまともに滑ることができません。

これを回避するためにスキーボードとソフトブーツ用ビンディング間の高さを増すアッパーデッキと言うものがありますが、このアッパーデッキの入手が困難なのです。

最後の1点は完全非解放であることです。

簡易固定式ビンディングや4x4ビンディングなどの解放機能がないビンディングでも固定金具を引っ掛けるなどして稀にビンディングが外れることがあります。しかしベルトをブーツに巻きつけるスノーボード用ビンディングでは自らビンディングからブーツを外さない限り、ビンディングが外れると言うことは絶対にありません。

そのため解放しないことによる怪我の可能性と言う面で見れば非常に危険であると言わざるを得ないビンディングなのです。

しかしハードブーツを利用したときには体感できないほどの自由さを得ることが出来るソフトブーツ用ビンディングは、危険性は高くはありますが、スキーボードの魅力を120%引き出してくれる可能性があります。上記3点のデメリットを踏まえた上でこれらを許容できるようであれば、ぜひ一度は試してみて欲しいものです。

※2017年7月時点で紹介したソフトブーツ用アッパーマウントがアマゾンで販売されているのを確認しました。もし購入をご検討の方がいましたら、在庫がいつなくなるかわからないのでお急ぎください。

購入はコチラから↓


ソフトブーツビンディング取付用プレート

その他のビンディング

スキーボード、ファンスキーにはここまでで挙げた分類には区分しづらい形状のビンディングがいくつか存在しますので紹介します。

解放機能付固定式ビンディング

言葉に非常に違和感を感じると思いますが、文字通り解放機能を兼ね備えた固定式ビンディングです。

トゥーピースが横方向にスライドして外れる機構になっており、横方向の衝撃に対して解放機能が期待できるビンディングです。今では絶版となっているので中古市場以外では見ることが出来ません。

残念ながら4x4ではなく専用品となるので、他の板への流用は出来ません。

Spruce Riser Pro Sport プレート

海外のスキーボードブランド『Spruce/スプルース』から販売されている製品で、解放式ビンディングをプレートに取り付けて、そのプレート自体を4x4規格でスキーボードに固定すると言うものです。

詳しくはこちらの写真を見てもらえば一目瞭然かと思います。

SpruceRizerProSport写真

SpruceRizerProSport写真

写真でご覧の通り2段重ねみたいになるので高さは増しますが、スキーボードで解放式ビンディングを利用できるようになり、更に解放式ビンディングを容易に他の板に流用できるようになると言う画期的な製品です。

また4x4のネジ穴が合計8つ空いていますが、プレートの前後位置を取り付け位置で変更出来るという画期的な特徴を兼ね備えています。

以前は『SBS/スキーボードショップ』でも取り扱いがありましたが、残念ながら今では売り切れとなっているようです。一応海外の販売サイトのリンクを貼っておきますので、英語に自信がある方は直接購入を検討してみてくださいね。

skiboardonline.com内のSpruce Pro Sport Rizersの販売ページ(英語)

ビンディングの種類 まとめ

スキーボード、ファンスキーのビンディングはそれぞれ一長一短です。大きなメリットやデメリットなどさまざまな特徴が存在します。

ビンディングにより苦手となる滑走スタイルが出てくる可能性もありますが、性能や安心感などで逆に自由さを引き出してくれる可能性もあります。

どのようなビンディングを利用したとしても全てスキーボードです。このビンディングを使用したらスキーボードとは言えない、と言うものはありません。

ビンディングの特徴や自身の滑走スタイル、運用方法、メリットデメリット、価格などを考慮して最適なビンディングを選んでくださいね。

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