スキボダGJの紹介

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スキボダGJの紹介

スキボダGJの意味

スキボダGJの正式名称は本サイト名を見ればお分かりかと思います。今皆さんにご覧頂いているスキーボード、ファンスキーのイベントコミュニティ『スキボダゲレンデジャッカー』『スキボダ Gelande(ゲレンデ)Jacker(ジャッカー)』と外来語に訳して縮めた略称なのです。更に縮めて『GJ』などとも呼ばれることもあります。

ところで皆さんが何気なく使用している『ゲレンデ』と言う単語ですが、実は英語ではなくドイツ語が起源であることはご存知ですか?

『ゲレンデ』と言う単語はドイツ語で『スキーができるように整地されたところ』と言う意味を持つそうです。日本で常用されている外来語の中にはドイツ語を起源とする言葉は意外と多いので(カルテ・カステラなど)、そう言った中の一つなのかもしれませんね。

因みに英語で『ゲレンデ』に当たる言葉は『ski slope』になります。『ゲレンデ』と言う言葉に慣れてしまった現在『スキースロープ』などと言われてもちょっと違和感がありますね。

話を戻しまして、、、スキボダと言う言葉自体も

  • スキーボードをする人
  •  ↓
  • スキーボーダー
  •  ↓
  • スキボダ

と言う略称からきています。

即ち略称に略称を重ねたのが『スキボダGJ』と言う言葉なのです。耳になじみがないかもしれませんが、スキーボード、ファンスキーを続けていく予定であれば関わりが出てくるかと思いますので、ぜひ覚えてくださいね。

スキボダゲレンデジャッカー(スキボダGJ)の理念

スキボダGJの言葉の意味はご理解いただけたかと思いますが『それじゃスキボダGJって何する団体なの?』と言う疑問があるかと思います。

スキボダGJとは『スキーボード、ファンスキーの交流の場を提供するためのイベントコミュニティ』とご理解頂ければおおよそ間違っていません。

ちょっと昔話をします。

スキボは今でこそ多少人口が増えてきましたが、かつては自分以外のスキボダをゲレンデで見かけることはないと言う程の少数派なウインターギヤでした。そうなると必然的に普通のスキーやスノーボードの方と一緒に滑ることになります。そんな状態が当たり前であり、それに対して特に何も思うことはありませんでした。

そんな日々が続く中、ひょんなことからインターネットのとあるSNSサイトでスキボコミュニティを見つけて、オフ会に参加してみました。

スキボコミュニティのオフ会ですから他の参加者も当然スキボです。一緒にいる仲間が全てスキボと言う初めて環境に囲まれたその日は、今までにない刺激がありました。元々滑るのが好きでスキボをしていたのですが、あんなに滑り終わるのが名残惜しいと思ったのはその日が初めてでした。

当時からスキボに限らずどの分野においてもこう言った特定ユーザーのコミュニティはいくつかありましたが、スキボに限ってはオフ会などの実際の交流を行うコミュニティはほとんどありませんでした。この時に参加したオフ会もネット上でたびたび開催の声が上がっていたけども何度も立ち消え、ようやく実現したものでした。

スキーボード、ファンスキー仲間の交流

スキボのオフ会に参加して、仲間と滑る楽しさを覚えてしまってからそんな思いを抱き始めました。これがやがて発足することとなる当コミュニティ、スキボダGJことスキボダゲレンデジャッカーの基本理念なのです。

スキボダゲレンデジャックって何?

スキボダゲレンデジャックとはスキボダゲレンデジャッカーが主催するイベント名称です。略して『スキボダGJ』または『GJ』と呼ばれることが多く、コミュニティ名称である『スキボダゲレンデジャッカー』の略称と同じになり少々紛らわしいですよね(笑)

スキボダGJは発足から10年が経過しており、今から名前の変更をするのは難しいので、紛らわしいとは思いますが今後もこのままの名称・イベント名・略称を使用していきますのでご理解くださいね。

もし本サイト内やイベント参加時の会話の中で『スキボダGJが・・・』などと出てきたら、話の流れでコミュニティ名を指しているのか、イベント名を指しているのかを察していただければ幸いです。

スキボダGJの活動拠点

スキボダGJの明確な活動拠点は特にありませんが、主に関東エリア近郊で活動することが多いです。イベント開催の際は当サイトやSNSで呼びかけますので是非参加してみてください。

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